
2020年11月22日、中電海康グループ主催のもと、鳳凰光學スマート一體化顕微鏡新品発表會及び顕微鏡においてのAI技術運用研究セミナーが浙江省烏鎮中電海康基地で行われました。

開幕式では中電海康グループの監事主席曽耘が歓迎の言葉を、鳳凰光學常務副総裁劉鋭が開幕詞を発表し、來客の皆様に感謝の気持ちを伝えました。今回の発表會には業界の研究機構、大學、代理店、サプライヤー、教育機器協會から集まってきた150人のお客様が出席し、鳳凰光學次世代AIスマートデジタル顕微鏡初公開の歴史的な瞬間を共にしました。

鳳凰光學科學機器BUの李華山総経理が今回の発表會主役である次世代AIスマートデジタル顕微鏡を実操作しながら、製品特徴や新機能を紹介しました。鳳凰光學AI顕微鏡には高性能センサーを搭載した上、AIビッグデータ解析を適用することで、光學機器の高級機能を実現し、顕微鏡観察の精確率や効率を大幅にアップグレードします。

顕微鏡においてのAI技術運用研究セミナーでは製品知能化、産業自主化をトピックに、上海理工大學の韓森教授が「デジタルレザー干渉技術がナノ検測においての運用」、浙江大學郝翔教授が「顕微鏡の百年歴史」、中電海康研究所何成東スペシャリストが「顕微鏡畫像処理技術の探求と展望」のスピーチを発表し、盛り上がった雰囲気の中で専門知識に基づいた技術や意見交流が行われました。
